頭皮がしみないアレルギー予防処理付きカラーコース
薬がしみる、アレルギーが不安、頭皮や髪の毛への負担を最小限に抑えたい…などカラーでお悩みの方にオススメのメニュー『優しいヘアカラー&優しいグレイカラー』がリニューアルしました。
スキャルプトリートメントで頭皮のバリア機能を高め、アルカリや過酸化水素中和は勿論、残留ジアミン除去処理も行いアレルギー予防を行いながら優しくしっかり染めあげる151eのヘアカラーメニューです。
必要に応じて髪の毛へのダメージを予防する前処理トリートメント
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頭皮の炎症を抑え保湿力を上げるスキャルプローションで頭皮環境を整えた上に刺激緩和保護オイルを塗布
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抗酸化作用のあるトリートメントオイルを添加したカラー剤を塗布
(カラーリング後の皮脂の酸化を予防します)
場合により頭皮につかないようにカラー剤を塗布します(ゼロテク)
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開いているキューティクルを閉じる処理
(キューティクルが開いたままシャンプーをしてしまうと染料、栄養分ともに流出してしまいやすい環境なので、キューティクルを閉じ色落ち、栄養分の流出を防ぐ為)
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炭酸泉でしっかり洗い流す
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水洗やシャンプーでは落ちきらない残留ジアミンを除去するお薬を混ぜたシャンプーで2度洗い
(この処理で9割程の残留ジアミンを除去する事ができ、ジアミンアレルギー予防の効果が期待できます)
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ヘマチンで過酸化水素を中和、ポリフェノールとフルーツ酸を使い髪の毛を引き締め髪の毛が最も強い状態でいれる等電点(pH4.5~5.5の酸性側)になるべく近づけ、キトサンを使い擬似キューティクルを形成し色持ちと質感、ツヤ感を高める
(髪の毛を引き締める事で染料の流出を防ぎ、等電点に近づける事によりカラー後のダメージを最小限に抑える)
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炭酸泉でしっかり洗い流す
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トリートメント
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保湿系スキャルプローションで頭皮を保湿
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肩のマッサージ、ドライ、ブロー、仕上げ
特に白髪染めはおしゃれ染めよりも頭皮に負担がかかる傾向があります
アレルギーの発症リスクを減らす為にもなるべく負担を抑えながらカラーリングを行なう必要があるので、151eでは細心の注意を払ってカラーリングを行ないますので、カラーがしみる、アレルギーが不安など、カラーでお悩みの方は是非ご相談下さい。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。